2007年05月20日(日)
『リトル・イタリーの恋』を観たよ。
なんて美味しそうなエスプレッソ!
『リトル・イタリーの恋』
"LOVE'S BROTHER"
2003年・オーストラリア&イギリス・103分
監督・脚本:ジャン・サルディ
製作:サラ・ラドクリフ ジェーン・スコット
製作総指揮:ビル・ゴッドフリー
撮影:アンドリュー・レスニー
編集:ヴェロニカ・ジェネット
音楽:スティーヴン・ウォーベック
出演:アダム・ガルシア ジョバンニ・リビシ
アメリア・ワーナー シルヴィア・ドゥ・サンティス 他
ときは、1950年代。オーストラリアのイタリア人街「リトル・イタリー」に、アンジェロ(ジョヴァンニ・リビシ)とジーノ(アダム・ガルシア)という兄弟がいた。アンジェロは内気で社交下手、ジーノは朗らかな伊達男と、対照的なふたりだが、仲はとてもよい。結婚を望むアンジェロは、本国イタリーに住む女性に手紙で求婚しては断られるということを繰り返していた。ある日、アンジェロはイタリーに住むロゼッタ(アメリア・ワーナー)に結婚を申し込む手紙を書くが、自分ではなく弟・ジーノの写真を故意に同封してしまう。内向的なアンジェロは、自分の容姿に自信がなかったのだ。後日、ロゼッタから結婚を承諾する返事が届く。はるばるイタリーからやって来たロゼッタは、自分の夫になると信じていた男の顔が写真と違うことに、激しく戸惑った。また、コニー(シルヴィア・ドゥ・サンティス)という恋人のいるジーノは、ロゼッタの自分への思い入れの強さにすこぶる困惑して……。
面識のない相手に手紙で見合いをして結婚を成立させるというやり取りは、当時一般的だったのかしら。ものすごいギャンブルだよなぁ。現代では想像しにくいこのお見合い方法にはいまいち共感できず、そのせいか、「アンジェロの顔は実はジーノだった」という事実に失望と混乱に陥るロゼッタに、いまいち感情移入できなかった。「どっちの顔してようが、どうせ初対面じゃん」と思ってしまって。また、本物のアンジェロはぱっとしない容姿だけど、本物のジーノ(つまり、ロゼッタが「アンジェロ」だと信じていた相手)は美男子。「もしも逆だったら(つまり、ハンサムでない人のほうを結婚相手だと信じていたけれど、いざ来てみたら色男のほうが本物の相手だった、としたら)、ロゼッタもたいして戸惑ったりしなかったんじゃないのー?」と意地悪なことを思ってみたり。
どこでロケをしたのかはわからないけれど、風景美が素晴らしい。海と緑が目にまぶしい土地への旅情をそそられるような、純粋に美しい映像。登場人物たちが住む家も、身につけているアイテムも、効果的に使われる各種の小道具も、ストレートに綺麗でかわいい。目の保養には最適の映画。
ただ、ストーリィが強引すぎる。特に、後半の展開の性急さには呆気に取られるばかり。ラストには目が点。「大団円にもほどがあるんじゃないの!? 簡単に人を愛しすぎなんじゃないの!? 『愛』の大安売りをしすぎなんじゃないの!?」って感じ。
とてもとてもとても清楚に美しいアメリア・ワーナー。久々に見た、ため息が出ちゃうような美人。私は未見だけれど、『イーオン・フラックス』にも出ているらしい。ちなみに、コリン・ファレルの元奥さんだそう。全然知らなかった。びっくり。
観た日:2007年5月20日(日)@自宅にてDVD
↓参考↓
リトルイタリーの恋@映画生活
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↓観た作品&関連商品↓

『リトル・イタリーの恋』
"LOVE'S BROTHER"
2003年・オーストラリア&イギリス・103分
監督・脚本:ジャン・サルディ
製作:サラ・ラドクリフ ジェーン・スコット
製作総指揮:ビル・ゴッドフリー
撮影:アンドリュー・レスニー
編集:ヴェロニカ・ジェネット
音楽:スティーヴン・ウォーベック
出演:アダム・ガルシア ジョバンニ・リビシ
アメリア・ワーナー シルヴィア・ドゥ・サンティス 他
ときは、1950年代。オーストラリアのイタリア人街「リトル・イタリー」に、アンジェロ(ジョヴァンニ・リビシ)とジーノ(アダム・ガルシア)という兄弟がいた。アンジェロは内気で社交下手、ジーノは朗らかな伊達男と、対照的なふたりだが、仲はとてもよい。結婚を望むアンジェロは、本国イタリーに住む女性に手紙で求婚しては断られるということを繰り返していた。ある日、アンジェロはイタリーに住むロゼッタ(アメリア・ワーナー)に結婚を申し込む手紙を書くが、自分ではなく弟・ジーノの写真を故意に同封してしまう。内向的なアンジェロは、自分の容姿に自信がなかったのだ。後日、ロゼッタから結婚を承諾する返事が届く。はるばるイタリーからやって来たロゼッタは、自分の夫になると信じていた男の顔が写真と違うことに、激しく戸惑った。また、コニー(シルヴィア・ドゥ・サンティス)という恋人のいるジーノは、ロゼッタの自分への思い入れの強さにすこぶる困惑して……。
面識のない相手に手紙で見合いをして結婚を成立させるというやり取りは、当時一般的だったのかしら。ものすごいギャンブルだよなぁ。現代では想像しにくいこのお見合い方法にはいまいち共感できず、そのせいか、「アンジェロの顔は実はジーノだった」という事実に失望と混乱に陥るロゼッタに、いまいち感情移入できなかった。「どっちの顔してようが、どうせ初対面じゃん」と思ってしまって。また、本物のアンジェロはぱっとしない容姿だけど、本物のジーノ(つまり、ロゼッタが「アンジェロ」だと信じていた相手)は美男子。「もしも逆だったら(つまり、ハンサムでない人のほうを結婚相手だと信じていたけれど、いざ来てみたら色男のほうが本物の相手だった、としたら)、ロゼッタもたいして戸惑ったりしなかったんじゃないのー?」と意地悪なことを思ってみたり。
どこでロケをしたのかはわからないけれど、風景美が素晴らしい。海と緑が目にまぶしい土地への旅情をそそられるような、純粋に美しい映像。登場人物たちが住む家も、身につけているアイテムも、効果的に使われる各種の小道具も、ストレートに綺麗でかわいい。目の保養には最適の映画。
ただ、ストーリィが強引すぎる。特に、後半の展開の性急さには呆気に取られるばかり。ラストには目が点。「大団円にもほどがあるんじゃないの!? 簡単に人を愛しすぎなんじゃないの!? 『愛』の大安売りをしすぎなんじゃないの!?」って感じ。
とてもとてもとても清楚に美しいアメリア・ワーナー。久々に見た、ため息が出ちゃうような美人。私は未見だけれど、『イーオン・フラックス』にも出ているらしい。ちなみに、コリン・ファレルの元奥さんだそう。全然知らなかった。びっくり。
観た日:2007年5月20日(日)@自宅にてDVD
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リトルイタリーの恋@映画生活
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原題:Love\'s Brother
まだ見ぬ愛する人との愛の日々を妄想で綴った日記帳、可憐な押し花を添えたその日記帳は結婚にこじれた問題を打開する愛のキューピッドへと変身する・・
今の時代なら海外だってインターネットで簡単だけど、インターネットの無い時代な
2007/09/24(月) 02:17:31 | 茸茶の想い ∞ 〜祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり〜
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