『イントゥ・ザ・サン』を観たよ。
「私が絶対だめっぽい映画」ってわかってたけど、タダだから観てきた。……やっぱ、人殺し映画は嫌いだぁ。
『イントゥ・ザ・サン』
原題:"IN TO THE SUN"
参考:イントゥ・ザ・サン@映画生活
2005年・アメリカ・97分
監督:ミンク
製作:フランク・ヒルデブランド
製作総指揮・原案・脚本・主演:スティーヴン・セガール
原案・脚本:ジョー・ハルピン
脚本:トレヴァー・ミラー
撮影:ドン・E・ファン・ル・ロイ
音楽:スタンリー・クラーク
出演:大沢たかお マシュー・デイヴィス 山口佳奈子
寺尾聰 伊武雅刀 エディー・ジョージ 他
舞台は東京。都知事候補が何者かにより銃で暗殺された。この事件の黒幕と大がかりな麻薬の密輸に関連性があると見ているFBIは、親日家のCIAエージェント・トラヴィス(スティーヴン・セガール)に東京での調査を依頼する。FBI捜査官のショーン(マシュー・デイヴィス)と共に、トラヴィスは日本の「ヤクザ」を調べることになるが……。
つっこみどころと、失笑・苦笑ポイントにはこと欠かない。たとえば……。
★なぜかいきなり剣術の達人の刺青彫師。
★まぬけで使えなさすぎのFBI捜査官。
★「あんたの任務はそもそもなんだったっけ?」のCIAエージェント。
★「どうしてそんなに東京なんかに脅威を感じてくれちゃうの?」のFBI。
★結局アメリカ人から見た古くさい日本。ゲイシャ・サクラ・キモノ・スシ。
★口パクと台詞の英語がまったく合っていない一部の日本人役者。
★ヤクザの下っ端で見るからにチンピラでも、みんな英語が堪能。
★日本人女性の化粧が時代遅れで変。
……まあ、ほかにも挙げたらきりがないんだけども。
日本に住んでいたこともあるスティーヴン・セガールの親日家っぷりは有名。彼が日本語(関西弁)を話すことも有名。
それでも、「ここぞ!」ってシリアスな場面で彼が日本語を話すたびに、会場が笑いに包まれちゃう。……だって、英語メインの映画なのに、見せ場に限ってセガールが(ちょっとたどたどしい感じの)日本語で熱く台詞言うんだもん。
英語の通じる中国人にわざわざ日本語でしゃべってみたり、通訳挟まないで日本語と英語で交互に会話してみたりと、なんかいろいろ変なんだよ。笑うしかないよ。
大沢たかおさんや寺尾聰さんも英語で台詞言ったりする。巧いかどうかは私にはわからないけど、大沢さんは長台詞もしっかり英語でこなしてたよ。
結構流血がすごい。グロい場面も多いし、人が次から次へとどんどこ殺される。アクションは、殺陣、銃撃、マーシャル・アーツと、盛りだくさんではあるけれど、欲張りすぎのせいか、どれも中途半端。アクション映画慣れしていない私の目から見ても、ちょっと陳腐。
まあ、それ以前に、私はやっぱり……、ばったばった人殺しちゃうよー、ってな映画は嫌いだわ。
試写日:2005年11月18日@よみうりホール











トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
2007/05/06 | 黄昏ミニヨン想録堂 |
イントゥ・ザ・サン
世界最強の男来日。
2005/12/01 | ★☆★ Cinema Diary ★☆★ |
イントゥ・ザ・サン
良い意味でも悪い意味でもとんでもない作品。しょーもなく感じるストーリーには全く魅力を感じなかったが大沢たかおのおかげで飽きることがなかったです。彼のキレた演技は見応えあり。
2005/12/01 | ☆ 163の映画の感想 ☆ |
映画館「イントゥ・ザ・サン」
バッキャロ〜!は、まだいい。。。そのほか、スティーブン・セガールが話す囁くような日本語が聞きづらかった。。。予告で観たときの不安が的中。日本語、英語のミックス。これなら日本語だけか、英語だけかにしちゃうって事出来なかったのかなぁ。。。特にナヤコの...
2005/11/30 | シネマをぶった斬りっ!! |
イントゥ・ザ・サン(評価:◎)
【監督】ミンク【出演】スティーブン・セガール/マシュー・デイヴィス/大沢たかお/寺尾聰/伊武雅刀/豊原功補/栗山千明/他【公開日】2005/11.26【製作】アメリカ【スト
2005/11/28 | アロハ坊主の日がな一日 |
[ イントゥ・ザ・サン ]セガールとは指きりげんまん、したくない
[ イントゥザサン ]@有楽町で鑑賞。予告編はキム兄ぃのナレーションで紹介されていた[ イントゥ・ザ・サン ]。もう気になって気になって仕事が手につかなかったので、初日に行くことに。
2005/11/28 | 新作映画ピンポイント情報 |
「イントゥ・ザ・サン」セガールの母国語は関西弁!
「イントゥ・ザ・サン」(ソニーピクチャー)は、スティーブン・セガール主演最新作!東京を舞台に、巨大化しようとする新興ヤ
2005/11/28 | 地方競馬情報品質向上委員会 |
イントゥ・ザ・サン - into the sun - (個人的評価:★)
今までDVDやテレビでしか観たことがなかったスティーヴン・セガール作品ですが、日...