舞台『風が強く吹いている』を観てきました。

►2009/01/15 04:01 

 アトリエ・ダンカンがプロデュースの舞台『風が強く吹いている』@ル・テアトル銀座を観てきました。2009年1月14日(水)の昼公演です。

 箱根駅伝を目指す大学陸上部員たちの物語です。原作は三浦しをんさんの小説。

風が強く吹いている

 主演は、黄川田将也さんと和田正人さん。

 元ミュキャスは、和田さんに加えて、高木心平くんと荒木宏文くんも出演していたので、テニミュ・ファンにも嬉しい舞台でした。

 Studio Life所属の松本慎也さんも出演していました。生で演技を見たい、と思っていた俳優さんなので、嬉しかったです。

 先日、たまたま、某ラジオ番組に和田さんがゲスト出演して、この舞台についてお話ししていたのを聴きました。

「走っているシーンを舞台上で表現するのに、驚く工夫がされている」と彼が話していたので、興味をそそられていました。いざ舞台を見てみたら、「なるほど、こういうしかけか!」と思わず唸りました。いずれ、DVDも発売されると思うので、そのときにはぜひ、映像でも見直してみたいです。

「過去に起きたある出来事を理由に陸上から遠ざかっていたランナーと、走った経験がほとんどない初心者が、一丸となって箱根駅伝を目指す」というストーリィ。王道のスポーツものですが、テンポよく飽きさせない構成で、盛りあげポイントも巧く、クライマックスでは、「ベタだけど、ストレートに感動だ!」と、拳を握り固めて泣いてしまいました。

 余韻は、ちょっとしんみりする部分もあるけど、胸がほっこりと温かくなる感じ。「観てよかったなぁ」と、心から思うことのできた舞台でした。

 終演後に、黄川田さん、和田さん、高木万平くん&心平くん兄弟、荒木くんの5人からなるアフター・トークがあったのですが、「高木兄弟が、マイクを握って本気で生喧嘩する」(←でも、ほほ笑ましいったらない)のを見られて、すごく得した気分になれました。そんな高木兄弟の様子を見て、両手を叩いて大爆笑していた荒木くんの姿も忘れられない……。いやぁ、貴重な光景でしたよ。

 お友達のMちゃんが誘ってくださったので、観ることができた公演でした。Mちゃん、本当に、どうもありがとう!

テーマ : 演劇・劇団 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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