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2008年09月12日(金)

『彼女が彼女を愛する時』を観たよ。

 真面目で、リアリティのある内容。

『彼女が彼女を愛する時』
"GIRL PLAY"

2004年・アメリカ・74分
監督・脚本:リー・フリードランダー
監督:キャサリン・ランドルフ
製作総指揮:ショーン・マクヴィティ
脚本・出演:ロビン・グリーンスパン ラシエ・ハーモン
音楽:ローラ・カープマン
出演:ミンク・ストール トム・デルイーズ 他

 ロビンとラーシーはレズビアンの女優。そんなふたりが、舞台上でも恋愛関係を演じることになる。演出されて演技をつけられていくにつれて、互いに惹かれあっていく彼女たち。だが、ロビンにはパートナーがおり、また、ラーシーは奔放な性格で……。

 陳腐な邦題がつけられていることからも明らかなように、日本劇場未公開作品。ただ、2006年の第15回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭でクロージングとして上映されていた。擬似ドキュメンタリー的な撮りかたをしている。

 私がDVDを借りてきたレンタル・ショップでは、「エロティック・ムービー」のコーナーに置かれていたけれど、そういう映像を期待して観ると、肩透かしを食らうよ。レズビアンの心情と生活が、かなり現実的に描かれている映画。それもそのはず、実話がベースらしい。

 ただ、残念だったのは、分数が少ないせいか、「ダイジェスト的」に見えてしまったこと。生々しい日常感の漂う作品だったから、セクシュアル・マイノリティーとしては嬉しかったのだけれど、上映時間にもっと余裕をもって、リアリティや説得力を強めてほしかったな。

 ある登場人物の、カム・アウトのシーンがある。劇的でも、衝撃的でも、感動的でもない。そこに、「なんだぁー」と思うかたは、結構いらっしゃるかもしれないけど……、ああいうカム・アウトこそ、結構「標準的」なんだよ。

観た日:2008年8月下旬@自宅にてDVD

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↓参考↓
彼女が彼女を愛する時@映画生活

↓観た作品↓

テーマ : ゲイを扱った映画 - ジャンル : 映画

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