ごはんの支度をしながら、気の合う映画を想うのが好き。字書き屋・香ん乃がお贈りする、インフォメーション・シネマ感想文・雑記など。
2008/08/10 01:59 東京公演2回目。
※ 今更ですが、近頃、この手の記事を書くときに限っては、諸事情により、とりあえず固有名詞を極力避けて書いています。なので、「わかる人にしかわからない」というテキストになっていると思いますが、ご容赦ください。とはいえ、「なにがなんでも隠したい」と思って書いているわけではないので、ある程度の、「あ、ばればれじゃん」という表現は使っています。
まずは、お礼から。各種コメントのレスをしないという失礼をしている私で申し訳ありませんが、今夏公演に関する先日の記事に拍手コメント等をくださったかたがた、本当にありがとうございました。「うんうん! そうですよね! 嬉しいです!!」とPC前で拳を握りかためながら拝読しました。「はじめまして」のかたもいらっしゃいましたね。こちらこそ、はじめまして! ありがとうございます。今もこちらをご覧かどうかはわかりませんが、もしご覧でしたら&よろしければ、また遊びにいらしてくださいませ。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
さて……、今夏、2度目の外苑前。日付的には昨日。個人的には、初の5代目。
……すっかり、やられた。よい意味で。
実のところ、5代目はノー・マークだった。自分にとって、青い学校は3代目がピークだったから、先日の夢ライと今夏公演は、紫の学校の人々(+復活の本命さん。2・3代目時代を見届けたファンとしては、思いはいろいろ複雑だけどね……)を見させていただくためにチケットを取ったようなものだったので。
そんな、ノー・マークだった5代目に、……すっかり、ノックアウト状態の今。ただ、「3代目は、自分にとっては特別」ということに、変わりはないけれど。
かつて、3代目が初登場した公演のシーンで、「この人たちって……、本物……!?」と鳥肌が立った。ちなみに私は、原作ファンで、黄金ファンで、寿司屋&青い天才のコンビのファン。
あのときを髣髴とさせる鳥肌が、5代目を見た瞬間に、また立った。
アクロバティックなあの子と、同調の場面の青いダブルス(氷のほうも、めちゃめちゃよかったけど)と、汁の人と、なにより、……主人公の座長で。
実のところ、私は原作&アニメで、汁の人や主人公には、あまり思い入れがなかった(「おまえ、嘘つくなよ!」と、アマチュアで文章を書いていた頃の私を知っている人には、言われちゃいそうだけど……。でも、「思い入れ」という意味では、本当にそうだったんだよ)。
そんな汁の人と主人公を演じる5代目キャストを見て、鳥肌(この言葉、本来は「悪寒」にしか使っちゃいけないはずなんだけどね。でも、誤用とわかっているけど、敢えて。「よい意味」での「鳥肌」)が立った。特に、座長である主人公に対して。3・4代目でも、座長に対しては「すごい! 素敵!!」と感じてて、今でも、もちろん、「それぞれが演じてくれた主人公」が好きなのだけれど、……5代目の彼には、動揺するくらい、よい意味での衝撃を受けてしまった。
5代目の金のペアについても、同じ。3代目とはまた違った引力のある、「リアルな黄金」が、そこにいた。あのコンテナのふたり、ベンチのふたり、……原作やアニメ、そして、3代目で「このふたりって、素晴らしいペアなんだな」と感動したときと似た心境に、5代目のふたりを見て思った。
……福岡と福島の公演、チケットを取っておいてよかったな、と恐いくらいに安堵した。
福岡と福島は、もともと、本命の彼のためにチケットを取った。
でも、こうして、5代目に嬉しく打ちのめされた今、福岡と福島への遠征が、より楽しみ(どころじゃない。興奮しすぎて、どうにもならないくらい……)になった。
福島。実のところ、福島は、土曜日2公演だけ行くつもりだったのだけれど、東京の私的2回目公演から帰ってきたと同時に、……金曜の夜(福島の初日かつ初回)の公演も、チケットを取ってしまった。さあ、今度の月曜日になったら、9月26日の有休を申請して、「2泊3日福島遠征」の足や宿の手配を組まないと。
なんか……、元気、出てきたよ。「病気だから」を理由に、うだうだしていられないな、と、もちろん、ずっと感じてはいたけれど、……頭を殴られて覚醒させてもらえたような気分になれたんだ。
とはいえ、これは鬱から躁になっているだけで、決して「よい状態」になったわけじゃない。現に、まったく冷静でないし、論理的にも考えられていないし、社会人としては、まだいろいろと、中途半端で愚か。
ただ、「前を向かなきゃ! 彼らみたいに、プロとして、責任と努力を思い知って仕事をしなくちゃ!!」と気持ちのみでも浮上できただけで、……自分にとっては、すごく宝なんだ。
この土曜日に、ポジティヴになれた理由が、実は、もうひとつある。
「次の病院」を探していて、やっと、「行きたいクリニックと先生」に予約が取れたのだ。かれこれ13年ほど前に通院してお世話になっていた医院でありドクターである。
アクセスと料金の関係で、ちょっと躊躇していた。13年前、それらの理由で、通院をやめてしまっていたのだ。でも、かつての学生だった頃の自分と違って、今、社会人の自分なら、あの料金を無理なく払えて、かつ、もっと素直に診療を受けられる。
……腐っている場合ではない。自分より、ひとまわり以上年下の人々が、「プロ」として舞台に立って、私のような三十路過ぎ女までをも、心底から感動させてくれている。
頑張りたい。前を見たい。映画を観たい。仕事や趣味を「恐い」と思わないようになりたい。テキストを、……小説を書きたい。プロとして、文章を書きたい。書かなくては。
……涙が出てくる。本命さんの日頃のご活躍・ご努力と、今夏公演のキャストさんの姿を思い出したら、……涙が止まらない。
でも、泣いている場合じゃなくて、……仕事をしよう。文章を書こう。
今、心から、思う。「あの漫画と、あのアニメと、あのミュージカルに出逢えて、……本当によかったな」と。
いろいろ、あったけれど。あの作品を知ったことで、趣味がどうこうだけではなく、それこそ、人生や心身に影響することが、本当、いろいろ、あったのだけれど。……あった。あったんだよ。まだ……、まだ、乗り越えられていない事実も、たくさん、あるんだ……。
でも、……好きでよかった。あの作品を。本当に。
彼らに及ぶことは、難しい。だけど、「プロとして、自分ではない誰か」の心に響く物語を、私も創れるようになりたい。……なってやる。
今夏公演が終わって、かつ、本命さんの青山での例の舞台を拝見したあとには、……固有名詞を使った、きちんとした感想文を、それぞれについて書けるようになっていたい、と思います。ううん、「思う」じゃなくて、……「絶対になる」よ。
まずは、お礼から。各種コメントのレスをしないという失礼をしている私で申し訳ありませんが、今夏公演に関する先日の記事に拍手コメント等をくださったかたがた、本当にありがとうございました。「うんうん! そうですよね! 嬉しいです!!」とPC前で拳を握りかためながら拝読しました。「はじめまして」のかたもいらっしゃいましたね。こちらこそ、はじめまして! ありがとうございます。今もこちらをご覧かどうかはわかりませんが、もしご覧でしたら&よろしければ、また遊びにいらしてくださいませ。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
さて……、今夏、2度目の外苑前。日付的には昨日。個人的には、初の5代目。
……すっかり、やられた。よい意味で。
実のところ、5代目はノー・マークだった。自分にとって、青い学校は3代目がピークだったから、先日の夢ライと今夏公演は、紫の学校の人々(+復活の本命さん。2・3代目時代を見届けたファンとしては、思いはいろいろ複雑だけどね……)を見させていただくためにチケットを取ったようなものだったので。
そんな、ノー・マークだった5代目に、……すっかり、ノックアウト状態の今。ただ、「3代目は、自分にとっては特別」ということに、変わりはないけれど。
かつて、3代目が初登場した公演のシーンで、「この人たちって……、本物……!?」と鳥肌が立った。ちなみに私は、原作ファンで、黄金ファンで、寿司屋&青い天才のコンビのファン。
あのときを髣髴とさせる鳥肌が、5代目を見た瞬間に、また立った。
アクロバティックなあの子と、同調の場面の青いダブルス(氷のほうも、めちゃめちゃよかったけど)と、汁の人と、なにより、……主人公の座長で。
実のところ、私は原作&アニメで、汁の人や主人公には、あまり思い入れがなかった(「おまえ、嘘つくなよ!」と、アマチュアで文章を書いていた頃の私を知っている人には、言われちゃいそうだけど……。でも、「思い入れ」という意味では、本当にそうだったんだよ)。
そんな汁の人と主人公を演じる5代目キャストを見て、鳥肌(この言葉、本来は「悪寒」にしか使っちゃいけないはずなんだけどね。でも、誤用とわかっているけど、敢えて。「よい意味」での「鳥肌」)が立った。特に、座長である主人公に対して。3・4代目でも、座長に対しては「すごい! 素敵!!」と感じてて、今でも、もちろん、「それぞれが演じてくれた主人公」が好きなのだけれど、……5代目の彼には、動揺するくらい、よい意味での衝撃を受けてしまった。
5代目の金のペアについても、同じ。3代目とはまた違った引力のある、「リアルな黄金」が、そこにいた。あのコンテナのふたり、ベンチのふたり、……原作やアニメ、そして、3代目で「このふたりって、素晴らしいペアなんだな」と感動したときと似た心境に、5代目のふたりを見て思った。
……福岡と福島の公演、チケットを取っておいてよかったな、と恐いくらいに安堵した。
福岡と福島は、もともと、本命の彼のためにチケットを取った。
でも、こうして、5代目に嬉しく打ちのめされた今、福岡と福島への遠征が、より楽しみ(どころじゃない。興奮しすぎて、どうにもならないくらい……)になった。
福島。実のところ、福島は、土曜日2公演だけ行くつもりだったのだけれど、東京の私的2回目公演から帰ってきたと同時に、……金曜の夜(福島の初日かつ初回)の公演も、チケットを取ってしまった。さあ、今度の月曜日になったら、9月26日の有休を申請して、「2泊3日福島遠征」の足や宿の手配を組まないと。
なんか……、元気、出てきたよ。「病気だから」を理由に、うだうだしていられないな、と、もちろん、ずっと感じてはいたけれど、……頭を殴られて覚醒させてもらえたような気分になれたんだ。
とはいえ、これは鬱から躁になっているだけで、決して「よい状態」になったわけじゃない。現に、まったく冷静でないし、論理的にも考えられていないし、社会人としては、まだいろいろと、中途半端で愚か。
ただ、「前を向かなきゃ! 彼らみたいに、プロとして、責任と努力を思い知って仕事をしなくちゃ!!」と気持ちのみでも浮上できただけで、……自分にとっては、すごく宝なんだ。
この土曜日に、ポジティヴになれた理由が、実は、もうひとつある。
「次の病院」を探していて、やっと、「行きたいクリニックと先生」に予約が取れたのだ。かれこれ13年ほど前に通院してお世話になっていた医院でありドクターである。
アクセスと料金の関係で、ちょっと躊躇していた。13年前、それらの理由で、通院をやめてしまっていたのだ。でも、かつての学生だった頃の自分と違って、今、社会人の自分なら、あの料金を無理なく払えて、かつ、もっと素直に診療を受けられる。
……腐っている場合ではない。自分より、ひとまわり以上年下の人々が、「プロ」として舞台に立って、私のような三十路過ぎ女までをも、心底から感動させてくれている。
頑張りたい。前を見たい。映画を観たい。仕事や趣味を「恐い」と思わないようになりたい。テキストを、……小説を書きたい。プロとして、文章を書きたい。書かなくては。
……涙が出てくる。本命さんの日頃のご活躍・ご努力と、今夏公演のキャストさんの姿を思い出したら、……涙が止まらない。
でも、泣いている場合じゃなくて、……仕事をしよう。文章を書こう。
今、心から、思う。「あの漫画と、あのアニメと、あのミュージカルに出逢えて、……本当によかったな」と。
いろいろ、あったけれど。あの作品を知ったことで、趣味がどうこうだけではなく、それこそ、人生や心身に影響することが、本当、いろいろ、あったのだけれど。……あった。あったんだよ。まだ……、まだ、乗り越えられていない事実も、たくさん、あるんだ……。
でも、……好きでよかった。あの作品を。本当に。
彼らに及ぶことは、難しい。だけど、「プロとして、自分ではない誰か」の心に響く物語を、私も創れるようになりたい。……なってやる。
今夏公演が終わって、かつ、本命さんの青山での例の舞台を拝見したあとには、……固有名詞を使った、きちんとした感想文を、それぞれについて書けるようになっていたい、と思います。ううん、「思う」じゃなくて、……「絶対になる」よ。
[] [Top] []






