ごはんの支度をしながら、気の合う映画を想うのが好き。字書き屋・香ん乃がお贈りする、インフォメーション・シネマ感想文・雑記など。
2005/09/23 02:59 『頭文字D THE MOVIE』(日本語吹き替え版)を観たよ。
あ、そうだ。えっと、「イニシャルD」っていうタイトルの由来って、なんなの?
『頭文字D THE MOVIE』(日本語吹き替え版)
原題:"INITIAL D"
2005年・香港/中国・109分
監督・製作・撮影:アンドリュー・ラウ
監督:アラン・マック
製作総指揮:ジョン・チョン イン・ヤン
原作:しげの秀一
脚本:フェリックス・チョン
撮影:ン・マンチン ライ・イウファイ
音楽:コンフォート・チャン
出演:ジェイ・チョウ エディソン・チャン ショーン・ユー
アンソニー・ウォン 鈴木杏 チャップマン・トウ 他
豆腐屋の息子・藤原拓海(ジェイ・チョウ)。高校生の彼は、店の車で毎日峠を走っては、豆腐を配達している。その車は、拓海の父で伝説の走り屋でもある文太(アンソニー・ウォン)がチューンナップしたAE86 ― ハチロクで、拓海は自分でも気づかぬままに超絶のドライビング・テクニックを身につけていた。中里毅(ショーン・ユー)や高橋涼介(エディソン・チャン)といった峠の走り屋たちから次々とバトルを申し込まれる拓海だが、当の本人は車よりも幼なじみのなつき(鈴木杏)のほうがずっと気になっていて……。
腐女子には必読のはずの漫画『頭文字D』なのだが、不勉強にも私は原作を読んだことがない。そんなわけで、予備知識はほとんどないまま今回の実写版を観た。……すっごくおもしろかったんだよね。自分でも意外よ。びっくり。
香港スタッフによる映画で、香港キャストが出演しているのに、違和感がほとんどないということにまず驚いた。「豆腐屋のせがれと日本人の青年たちが群馬県の榛名山(作中では「秋名山」)を舞台に繰り広げるカー・アクション」にちゃんと見えてるんだもん。日本語吹き替え版だったし(声優さんを調べることができなかった。残念)、私が香港俳優たちの顔になじみが薄いせいも多いにあるとは思うけどさ。
もともと、カー・アクションにはまったく興味がない。クルマにも興味がない。スピードにも興味がない。今後もそれは同じだ。なのに、この映画を観ているあいだは、疾走して競い合うクルマたちが展開する爽快感と超絶技巧を、文字通り手に汗握ってわくわく楽しんじゃった。「日本の高橋レーシングが担当した、『CGを一切使用していない』カー・アクション」には、とても好感が持てたしね。
ストーリィは単純。友情あり、親子愛あり、ほのかな恋愛あり、って感じで。しかし、ヒロインの扱いはかなりないがしろだ。腐っている私はつい、「腐女子へのサーヴィスか?」と疑ってしまったくらいよ。ついでに言えば、「これは<中里×涼介>ってことなんだろうか?」と邪推したくなっちゃうシーンや台詞が、ずいぶんあったような気がしたんだけど。いや、気のせいだろうとはわかってるんだけど。ええ、そうなんだけど。
ちょっと気になったのは、女っていう存在(ヒロインとは別のね)を「男のアクセサリーで付属物・頭の足りない生き物」としてしか描いてないように見えた点。ホステスやグルーピーの描写がね。観ていて自分が抜群に楽しめた作品なんだから、細かい部分を口うるさくつつくなんてナンセンスとは承知でも、一応言わずにはいられないので。
でも、「久々にスピード感のある映画を堪能できたなぁ♪」とすっきりした気分でエンドロールを迎えた。原作、すごく読んでみたくなっちゃったもん。ただ、……原作を知らないからこそこの実写をすんなり受け入れられた、っていう可能性は多分にあるんだろう、とは予想つくんだけどね。
試写日:2005年8月25日@シネセゾン渋谷
『頭文字D THE MOVIE』(日本語吹き替え版)
原題:"INITIAL D"
2005年・香港/中国・109分
監督・製作・撮影:アンドリュー・ラウ
監督:アラン・マック
製作総指揮:ジョン・チョン イン・ヤン
原作:しげの秀一
脚本:フェリックス・チョン
撮影:ン・マンチン ライ・イウファイ
音楽:コンフォート・チャン
出演:ジェイ・チョウ エディソン・チャン ショーン・ユー
アンソニー・ウォン 鈴木杏 チャップマン・トウ 他
豆腐屋の息子・藤原拓海(ジェイ・チョウ)。高校生の彼は、店の車で毎日峠を走っては、豆腐を配達している。その車は、拓海の父で伝説の走り屋でもある文太(アンソニー・ウォン)がチューンナップしたAE86 ― ハチロクで、拓海は自分でも気づかぬままに超絶のドライビング・テクニックを身につけていた。中里毅(ショーン・ユー)や高橋涼介(エディソン・チャン)といった峠の走り屋たちから次々とバトルを申し込まれる拓海だが、当の本人は車よりも幼なじみのなつき(鈴木杏)のほうがずっと気になっていて……。
腐女子には必読のはずの漫画『頭文字D』なのだが、不勉強にも私は原作を読んだことがない。そんなわけで、予備知識はほとんどないまま今回の実写版を観た。……すっごくおもしろかったんだよね。自分でも意外よ。びっくり。
香港スタッフによる映画で、香港キャストが出演しているのに、違和感がほとんどないということにまず驚いた。「豆腐屋のせがれと日本人の青年たちが群馬県の榛名山(作中では「秋名山」)を舞台に繰り広げるカー・アクション」にちゃんと見えてるんだもん。日本語吹き替え版だったし(声優さんを調べることができなかった。残念)、私が香港俳優たちの顔になじみが薄いせいも多いにあるとは思うけどさ。
もともと、カー・アクションにはまったく興味がない。クルマにも興味がない。スピードにも興味がない。今後もそれは同じだ。なのに、この映画を観ているあいだは、疾走して競い合うクルマたちが展開する爽快感と超絶技巧を、文字通り手に汗握ってわくわく楽しんじゃった。「日本の高橋レーシングが担当した、『CGを一切使用していない』カー・アクション」には、とても好感が持てたしね。
ストーリィは単純。友情あり、親子愛あり、ほのかな恋愛あり、って感じで。しかし、ヒロインの扱いはかなりないがしろだ。腐っている私はつい、「腐女子へのサーヴィスか?」と疑ってしまったくらいよ。ついでに言えば、「これは<中里×涼介>ってことなんだろうか?」と邪推したくなっちゃうシーンや台詞が、ずいぶんあったような気がしたんだけど。いや、気のせいだろうとはわかってるんだけど。ええ、そうなんだけど。
ちょっと気になったのは、女っていう存在(ヒロインとは別のね)を「男のアクセサリーで付属物・頭の足りない生き物」としてしか描いてないように見えた点。ホステスやグルーピーの描写がね。観ていて自分が抜群に楽しめた作品なんだから、細かい部分を口うるさくつつくなんてナンセンスとは承知でも、一応言わずにはいられないので。
でも、「久々にスピード感のある映画を堪能できたなぁ♪」とすっきりした気分でエンドロールを迎えた。原作、すごく読んでみたくなっちゃったもん。ただ、……原作を知らないからこそこの実写をすんなり受け入れられた、っていう可能性は多分にあるんだろう、とは予想つくんだけどね。
試写日:2005年8月25日@シネセゾン渋谷
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昨日の夜に観て来たよー。原作読んでないけど面白かった!!!デートのシーン以外は…『頭文字D THE MOVIE』何が良いって、やっぱGTR&中里(ショーン・ユー)のかっこよさだよね負けちゃう割に意外と何回も出てきたから嬉しかった最後のバトルの時の涼介(...
heavenly + blue 2005/09/27 Tue 23:21
実写版頭文字Dを観てきました。感想はいつものごとく文字色反転でがっかりでした。いや、期待しすぎってものあったのかもしれませんが・・・ミゾ落しははすごかったですけど見
玉露 いかがです? 2005/09/27 Tue 07:09
”頭文字D”を観た。日本原作のマンガを日本で台湾人が演じている。ちょっとフクザツ・・・ちょうどいい時間が翻訳版だったのでこっちを見ちゃったが、原語版は台湾語?英語?日本人の鈴木杏もでてるけど、何語をしゃべってるんだろう???インファナル...
最近バイクに乗ってないケド”極楽ライダー”です。。。 2005/09/23 Fri 22:30
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