『スキトモ/スペシャル・エディション』を観たよ。
2007-07-16(Mon)
「相葉くんだぁ」と思いながら観てたら、……涙出てきた。
『スキトモ/スペシャル・エディション』
2007年・日本・70分
監督:三原光壽
製作・プロデューサー:三木和史
製作:川城和実 片岡正博
脚本:金杉弘子
撮影:芹澤明子
編集:村上雅樹
音楽:MOKU
出演:斎藤工 相葉弘樹 小松愛梨
崔岡瑞希 西秋愛奈 他
中学3年生のみさお(小松愛梨)は、大学のボクシング部で活躍する「お兄ちゃん」の智和(斎藤工)が大好き。一方、兄妹の隣人で写真を撮ることが得意なヨシキ(相葉弘樹)も、幼なじみで親友の智和に「友情」だけでは説明のつかない想いをいだいている。実のところ、みさおと智和は血がつながっていない。また、智和とヨシキのあいだには、幼い頃にある事件があって……。
〔第16回・東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〕にて、"JAPANESE PROGRAMS"の1作として上映。
スタンダード版の『スキトモ』なら、以前に観ている。その際の感想文は→こちら←。今回スペシャル・エディションを観たわけだけれど、基本的な感想や手応えに変化はない。
劇場未公開シーンを含めたバージョンでの上映。特別編集版やディレクターズ・カットは、実のところ、あまり好きではないのだけれど、今作に関してはスペシャル・エディションのほうがよかった。具体的な描写のシーンが追加されていることで、スタンダード版を観たときに感じた「あっさりしすぎ。説明不足じゃないかな」という印象が、ずいぶんと和らげられたように思えたから。
個人的には、今作をゲイ・ムービーとは見なしていない。あくまでも「友情以上恋愛未満」の物語だと考えているから(とはいえ、同性が恋の対象になるきっかけは、友情で始まる場合が最も多いとは思うけど)。だから、〔東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〕で上映されると知ったときには、かなり驚いた。
上映会場の東京ウイメンズプラザホールには、結構な数のお客さんがはいっていて、同性同士のカップルも目立った。外国人のお客さんも多かった。〔東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〕は、東京で開催される映画祭の中でも、有名で大規模なイベントのひとつである。そんな大きくて知名度のある催しで、相葉弘樹さんの出演作が上映されたということに、心から感激してしまって、嬉しくてたまらなくて、泣くたぐいの映画ではないはずなのに、……観ているあいだ、何度も涙が止まらなくなってしまった。
作中、相葉さん演じるヨシキが、斎藤さん演じる智和に、浜辺で声を荒らげるシーンがある。あのシーンの相葉さんの瞳が、眼差しが、私はとてもとても好きで、でも、ストーリィ的にはせつなくて、……いとおしいような胸が苦しいような、複雑な感覚にかられるのである。
上映日:2007年7月16日(月)@東京ウイメンズプラザホール
お気が向かれたら →

↓参考↓
スキトモ@映画生活
「スキトモ」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
↓観た作品&関連商品↓
『スキトモ/スペシャル・エディション』
2007年・日本・70分
監督:三原光壽
製作・プロデューサー:三木和史
製作:川城和実 片岡正博
脚本:金杉弘子
撮影:芹澤明子
編集:村上雅樹
音楽:MOKU
出演:斎藤工 相葉弘樹 小松愛梨
崔岡瑞希 西秋愛奈 他
中学3年生のみさお(小松愛梨)は、大学のボクシング部で活躍する「お兄ちゃん」の智和(斎藤工)が大好き。一方、兄妹の隣人で写真を撮ることが得意なヨシキ(相葉弘樹)も、幼なじみで親友の智和に「友情」だけでは説明のつかない想いをいだいている。実のところ、みさおと智和は血がつながっていない。また、智和とヨシキのあいだには、幼い頃にある事件があって……。
〔第16回・東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〕にて、"JAPANESE PROGRAMS"の1作として上映。
スタンダード版の『スキトモ』なら、以前に観ている。その際の感想文は→こちら←。今回スペシャル・エディションを観たわけだけれど、基本的な感想や手応えに変化はない。
劇場未公開シーンを含めたバージョンでの上映。特別編集版やディレクターズ・カットは、実のところ、あまり好きではないのだけれど、今作に関してはスペシャル・エディションのほうがよかった。具体的な描写のシーンが追加されていることで、スタンダード版を観たときに感じた「あっさりしすぎ。説明不足じゃないかな」という印象が、ずいぶんと和らげられたように思えたから。
個人的には、今作をゲイ・ムービーとは見なしていない。あくまでも「友情以上恋愛未満」の物語だと考えているから(とはいえ、同性が恋の対象になるきっかけは、友情で始まる場合が最も多いとは思うけど)。だから、〔東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〕で上映されると知ったときには、かなり驚いた。
上映会場の東京ウイメンズプラザホールには、結構な数のお客さんがはいっていて、同性同士のカップルも目立った。外国人のお客さんも多かった。〔東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〕は、東京で開催される映画祭の中でも、有名で大規模なイベントのひとつである。そんな大きくて知名度のある催しで、相葉弘樹さんの出演作が上映されたということに、心から感激してしまって、嬉しくてたまらなくて、泣くたぐいの映画ではないはずなのに、……観ているあいだ、何度も涙が止まらなくなってしまった。
作中、相葉さん演じるヨシキが、斎藤さん演じる智和に、浜辺で声を荒らげるシーンがある。あのシーンの相葉さんの瞳が、眼差しが、私はとてもとても好きで、でも、ストーリィ的にはせつなくて、……いとおしいような胸が苦しいような、複雑な感覚にかられるのである。
上映日:2007年7月16日(月)@東京ウイメンズプラザホール
お気が向かれたら →
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