ごはんの支度をしながら、気の合う映画を想うのが好き。字書き屋・香ん乃がお贈りする、インフォメーション・シネマ感想文・雑記など。
2006/07/08 16:39 『機械じかけの小児病棟』を観たよ。
チラシは、それこそ直視できない恐ろしさだったんだけど。
『機械じかけの小児病棟』
原題:"FRAGILE"
参考:機械じかけの小児病棟@映画生活 機械じかけの小児病棟-FLiXムービーサイト
2005年・スペイン・102分
監督・脚本:ジャウマ・バラゲロ
脚本:ホルディ・ガルセラン
撮影:シャビ・ヒメネス
音楽:ロケ・バニョス
出演:キャリスタ・フロックハート リチャード・ロクスバーグ
エレナ・アナヤ ヤスミン・マーフィ 他
イギリスの小さな島に建つ歴史のある小児病院が、老朽化のために閉鎖されようとしていた。その病院に臨時で採用された看護士のエイミー(キャリスタ・フロックハート)は、入院患者の少女・マギー(ヤスミン・マーフィ)になつかれる。マギーはエイミーに「この病院には、シャーロットという幽霊がいる」と話すのだった。初めは信じなかったエイミーだが、子供たちが突然原因不明の骨折に襲われるなど、不可解で奇妙な現象が相次いで起こるようになり……。
「痛激のホラー」といった謳い文句だったような気がする。うろ覚えなので、間違っていたらごめんなさい。確かめたいのだけど、見るだけでも恐ろしいチラシは、持っているのがおぞましくて早々に捨ててしまったし、オフィシャル・サイトを観る勇気はないし、で。
骨折の「ボキッ!」という音で聴覚的に恐がらせる、という宣伝がされていて、実際、痛〜い音は満載だった。「子供」と「病棟」っていうだけで、恐怖の先入観とイメージにはこと欠かないのもある。ただ、チラシを見て&読んで、観る前にふくらませていたイメージほど、本編は恐くなかったんだ。私はホラー映画に全然詳しくないので、えらそうなことは言えないけれど、それでも、「昔ながらの、古式ゆかしいホラー」っていう印象を受けた。暗い場所で、怪奇現象が起こって、霊が登場して、女の人の悲鳴があがって、謎解き要素もそれなりにあって、っていう。深夜にたった独りで自宅のテレビで観たりなんかしたら、結構びくついちゃうのかもしれないけれど、大きな試写会場で大勢の人と観たこのときは、背筋の寒さをまったく感じなかったんだよね。
『アリーmyラブ』に激はまりした経験のある私には、キャリスタ・フロックハートは結構特別な女優さんだ。演技している彼女を観たのは久しぶりだったので、そのこと自体は単純に嬉しかったな。
ところで、この映画を観ながら、ついつい思い出さずにはいられなかったものがある。富士急ハイランドという遊園地にある、〔超・戦慄迷宮〕というアトラクション。ギネスにも載っているらしい、世界最長の「自分で歩いて抜けなきゃならないお化け屋敷」で、「廃業になった『慈急総合病院』が舞台」という設定なのだ。……このホラー・ハウスに、私ははいってみたくてみたくてたまらないのだ。しかし、ちっこい遊園地のしけたお化け屋敷にすら、心臓が止まりそうになるほど恐怖を感じる私に、このホラー・ハウスを攻略できるわけがない。だってさ、そもそも、外観目にしただけでもう恐くてたまらないんだよ! すっごくおどろおどろしい建物なんだから!! だけど、「どれだけ恐ろしいか」を熱く語る人々の話を聞くにつけ、文字通り「恐いもの見たさ」で気になってしかたないのだ。……うぅ、でも、やっぱり勇気がない。絶叫マシンなら、どんなのだって大丈夫なんだけどなぁ……。メンタルにくる恐怖はだめだぁ……。
試写日:2006年7月6日(木)@九段会館
お気が向かれたら →

『機械じかけの小児病棟』
原題:"FRAGILE"
参考:機械じかけの小児病棟@映画生活 機械じかけの小児病棟-FLiXムービーサイト
2005年・スペイン・102分
監督・脚本:ジャウマ・バラゲロ
脚本:ホルディ・ガルセラン
撮影:シャビ・ヒメネス
音楽:ロケ・バニョス
出演:キャリスタ・フロックハート リチャード・ロクスバーグ
エレナ・アナヤ ヤスミン・マーフィ 他
イギリスの小さな島に建つ歴史のある小児病院が、老朽化のために閉鎖されようとしていた。その病院に臨時で採用された看護士のエイミー(キャリスタ・フロックハート)は、入院患者の少女・マギー(ヤスミン・マーフィ)になつかれる。マギーはエイミーに「この病院には、シャーロットという幽霊がいる」と話すのだった。初めは信じなかったエイミーだが、子供たちが突然原因不明の骨折に襲われるなど、不可解で奇妙な現象が相次いで起こるようになり……。
「痛激のホラー」といった謳い文句だったような気がする。うろ覚えなので、間違っていたらごめんなさい。確かめたいのだけど、見るだけでも恐ろしいチラシは、持っているのがおぞましくて早々に捨ててしまったし、オフィシャル・サイトを観る勇気はないし、で。
骨折の「ボキッ!」という音で聴覚的に恐がらせる、という宣伝がされていて、実際、痛〜い音は満載だった。「子供」と「病棟」っていうだけで、恐怖の先入観とイメージにはこと欠かないのもある。ただ、チラシを見て&読んで、観る前にふくらませていたイメージほど、本編は恐くなかったんだ。私はホラー映画に全然詳しくないので、えらそうなことは言えないけれど、それでも、「昔ながらの、古式ゆかしいホラー」っていう印象を受けた。暗い場所で、怪奇現象が起こって、霊が登場して、女の人の悲鳴があがって、謎解き要素もそれなりにあって、っていう。深夜にたった独りで自宅のテレビで観たりなんかしたら、結構びくついちゃうのかもしれないけれど、大きな試写会場で大勢の人と観たこのときは、背筋の寒さをまったく感じなかったんだよね。
『アリーmyラブ』に激はまりした経験のある私には、キャリスタ・フロックハートは結構特別な女優さんだ。演技している彼女を観たのは久しぶりだったので、そのこと自体は単純に嬉しかったな。
ところで、この映画を観ながら、ついつい思い出さずにはいられなかったものがある。富士急ハイランドという遊園地にある、〔超・戦慄迷宮〕というアトラクション。ギネスにも載っているらしい、世界最長の「自分で歩いて抜けなきゃならないお化け屋敷」で、「廃業になった『慈急総合病院』が舞台」という設定なのだ。……このホラー・ハウスに、私ははいってみたくてみたくてたまらないのだ。しかし、ちっこい遊園地のしけたお化け屋敷にすら、心臓が止まりそうになるほど恐怖を感じる私に、このホラー・ハウスを攻略できるわけがない。だってさ、そもそも、外観目にしただけでもう恐くてたまらないんだよ! すっごくおどろおどろしい建物なんだから!! だけど、「どれだけ恐ろしいか」を熱く語る人々の話を聞くにつけ、文字通り「恐いもの見たさ」で気になってしかたないのだ。……うぅ、でも、やっぱり勇気がない。絶叫マシンなら、どんなのだって大丈夫なんだけどなぁ……。メンタルにくる恐怖はだめだぁ……。
試写日:2006年7月6日(木)@九段会館
お気が向かれたら →

2006/07/08 00:41 オタクバトン。
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