ごはんの支度をしながら、気の合う映画を想うのが好き。字書き屋・香ん乃がお贈りする、インフォメーション・シネマ感想文・雑記など。
2006/05/29 00:27 おうちでお昼ごはん:ナポリタンな2006年5月28日(日)
〔2006年5月28日(日)のお昼ごはん〕
★ブカティーニのナポリタン(めだま焼きのせ)
★かぼちゃのマヨネーズ和えサラダ
穴あきロング・パスタのブカティーニって、茹ですぎなくらいに茹でて、ナポリタンとかミート・ソースみたいな、昔ながらの味で食べたくなる。なんとなく。
この週末のお昼はブカティーニでナポリタンにしよう、って数日前から決めていたくせに、ピーマンを買ってくるのを忘れた……。なので、具はたまねぎとにんじんとベーコンだけ。少量のオリーヴ・オイルを熱したフライパンで千切りにしたベーコンの油を充分に出してから、たまねぎとにんじんを炒めて、茹でたブカティーニも加えて更に炒めて、日本酒+ケチャップ+鶏がらスープの素+黒胡椒で味付け。赤々しくて緑っけがないのを悔しく思いつつ、仕上げに半熟のめだま焼きをのっけて。ナポリタンに限らないけど、濃い味のパスタに半熟めだま焼きをのせて、とろとろの黄身をくずして食べると、私みたいなたまごラブの人間には、本当、たまんない。
この日のかぼちゃサラダはマヨネーズ仕立て。さいの目にカットして電子レンジで柔らかくしたかぼちゃに、みじん切りにしたスウィート・ピクルス+マヨネーズ+黒胡椒を加えて和えただけ。
ところで……、観ましたよ。アニプリOVA第2巻。もう……、萌えすぎちゃってどうにもなんない。本編でも予告でも……。詳しい感想は、また改めてエントリーします。
あまりに萌えすぎちゃって、今度の日曜の大菊オンリーでのコピーの新刊、内容決まりました。こちらの詳細もまた改めて。大菊オンリー合わせの本なのに、タカ不二もいれちゃいます。ごめんなさい。
コミケの当落、Webではもう出てますね。今日か明日、うちにも郵便で通知がくると思うので、うん、まあ……、受かってればいいなぁ……。でも、ここ数回落選続きなので、もう期待はしてないんだ。結果もまた、はい、改めて……。

★ブカティーニのナポリタン(めだま焼きのせ)
★かぼちゃのマヨネーズ和えサラダ
穴あきロング・パスタのブカティーニって、茹ですぎなくらいに茹でて、ナポリタンとかミート・ソースみたいな、昔ながらの味で食べたくなる。なんとなく。
この週末のお昼はブカティーニでナポリタンにしよう、って数日前から決めていたくせに、ピーマンを買ってくるのを忘れた……。なので、具はたまねぎとにんじんとベーコンだけ。少量のオリーヴ・オイルを熱したフライパンで千切りにしたベーコンの油を充分に出してから、たまねぎとにんじんを炒めて、茹でたブカティーニも加えて更に炒めて、日本酒+ケチャップ+鶏がらスープの素+黒胡椒で味付け。赤々しくて緑っけがないのを悔しく思いつつ、仕上げに半熟のめだま焼きをのっけて。ナポリタンに限らないけど、濃い味のパスタに半熟めだま焼きをのせて、とろとろの黄身をくずして食べると、私みたいなたまごラブの人間には、本当、たまんない。
この日のかぼちゃサラダはマヨネーズ仕立て。さいの目にカットして電子レンジで柔らかくしたかぼちゃに、みじん切りにしたスウィート・ピクルス+マヨネーズ+黒胡椒を加えて和えただけ。
ところで……、観ましたよ。アニプリOVA第2巻。もう……、萌えすぎちゃってどうにもなんない。本編でも予告でも……。詳しい感想は、また改めてエントリーします。
あまりに萌えすぎちゃって、今度の日曜の大菊オンリーでのコピーの新刊、内容決まりました。こちらの詳細もまた改めて。大菊オンリー合わせの本なのに、タカ不二もいれちゃいます。ごめんなさい。
コミケの当落、Webではもう出てますね。今日か明日、うちにも郵便で通知がくると思うので、うん、まあ……、受かってればいいなぁ……。でも、ここ数回落選続きなので、もう期待はしてないんだ。結果もまた、はい、改めて……。

2006/05/29 00:05 『終わりで始まりの4日間』を観たよ。
「つまんない映画だなぁ」と思いながら観ていたんだけど、じわじわと効いてきた。
『終わりで始まりの4日間』
原題:"GARDEN STATE"
参考:終わりで始まりの4日間@映画生活
2004年・アメリカ・103分・日本劇場未公開
監督・脚本・出演:ザック・ブラフ
製作:ダン・ハルステッド ゲイリー・ギルバート 他
製作総指揮:ダニー・デヴィート ステイシー・シェア 他
撮影:ローレンス・シャー
編集:マイロン・カースタイン
音楽:チャド・フィッシャー アレクシ・マードック
出演:ナタリー・ポートマン ピーター・サースガード
イアン・ホルム メソッド・マン 他
ロスアンジェルスでウェイターをしているアンドリュー(ザック・ブラフ)の本業は俳優。しかし、出演作には乏しく、なかなか芽が出ない。やる気や気力といったポジティヴなパワーをすっかり失っている彼は、あるとき、故郷のニュージャージーへ9年ぶりに里帰りした。母親が急な事故で亡くなったため、その葬儀に参列して、数日間郷里に滞在したのである。少々乱暴だがどこか憎めない旧友のマーク(ピーター・サースガード)らと怠惰につるんでいたアンドリューだが、頭痛に悩まされて訪れた病院で出逢ったサマンサ(ナタリー・ポートマン)という女性と、刺激的で楽しい時間を共に過ごすようになり……。
どうも編集がよくないというか、テンポが悪いというかで、のらりくらりだらだらと話が進んでいくものだから、始まってからしばらくのあいだは非常に退屈だった。物語がなにを目的としているのか一向にわけがわからないし、アンドリューやマークのだらしなくて煮え切らない生活態度にはいらいらさせられるし、ヒロインのサマンサもエキセントリックな不思議ちゃんすぎて、登場当初はいまいち共感できないし。
ただ、映画が後半に突入して、アンドリューの無気力さを説明しうる過去のトラウマが明らかになったり、マークが男気あふれる活躍をしたり、サマンサの心の優しさや秘密が見えてきたりすると、人間ドラマ的には俄然おもしろくなった。センチメンタルで胸の芯に響く、ハート・ウォーミング・ストーリィだったんだ、と判明した。
しかし、判明するのが遅すぎた。もったいないなぁ。だって、「うわ! これ、いい話じゃん……!」と思ったら、すぐエンド・ロールみたいなもんなんだよ。
かなり天然系の役どころではあれど、ナタリー・ポートマンが「そこら辺にいそうな普通の女の子」を演じるのって、結構珍しいんじゃないだろうか。細かいウェーヴのかかったミディアムのヘア・スタイルはあんまり似合ってないかも、って個人的には思ったけど、カジュアルな衣装やナチュラルな表情はかわいかったし、今更言うことでもないけど、やっぱり演技が巧い。
主人公の友人を演じたピーター・サースガードの、毒気の薄さが印象的だった。いや、決してシンプルな役柄ではないのだけれど、ピーターというと「眼力が強烈で、妖しい雰囲気がぷんぷん」というイメージが私にはあるから、「ちょっとだらしなくて悪ぶってる青年」っていうこの作品での役どころは、彼にしてはライトな感じで新鮮だった。そして、それもまた魅力的だった。
監督・脚本・主演を務めたザック・ブラフは、『ブロークン・ハーツ・クラブ』(ごく普通のゲイの日常を自然に描いた、とてもリアリティに満ちている映画。お勧め)などに出演していた俳優さん。『終わりで始まりの4日間』は彼の初監督作品で、まだ(と表現してよいものか。私と同い年……)31歳。上手な作品とは私には感じられなかった今作だけれど、物語の雰囲気や、人物の性格描写の味わいには、最終的に好感が持てたから、これからもちょっと気にしておきたい人だな、って素直に思った。
観た日:2006年5月28日(日)@自宅にてDVD

観た作品
『終わりで始まりの4日間』
原題:"GARDEN STATE"
参考:終わりで始まりの4日間@映画生活
2004年・アメリカ・103分・日本劇場未公開
監督・脚本・出演:ザック・ブラフ
製作:ダン・ハルステッド ゲイリー・ギルバート 他
製作総指揮:ダニー・デヴィート ステイシー・シェア 他
撮影:ローレンス・シャー
編集:マイロン・カースタイン
音楽:チャド・フィッシャー アレクシ・マードック
出演:ナタリー・ポートマン ピーター・サースガード
イアン・ホルム メソッド・マン 他
ロスアンジェルスでウェイターをしているアンドリュー(ザック・ブラフ)の本業は俳優。しかし、出演作には乏しく、なかなか芽が出ない。やる気や気力といったポジティヴなパワーをすっかり失っている彼は、あるとき、故郷のニュージャージーへ9年ぶりに里帰りした。母親が急な事故で亡くなったため、その葬儀に参列して、数日間郷里に滞在したのである。少々乱暴だがどこか憎めない旧友のマーク(ピーター・サースガード)らと怠惰につるんでいたアンドリューだが、頭痛に悩まされて訪れた病院で出逢ったサマンサ(ナタリー・ポートマン)という女性と、刺激的で楽しい時間を共に過ごすようになり……。
どうも編集がよくないというか、テンポが悪いというかで、のらりくらりだらだらと話が進んでいくものだから、始まってからしばらくのあいだは非常に退屈だった。物語がなにを目的としているのか一向にわけがわからないし、アンドリューやマークのだらしなくて煮え切らない生活態度にはいらいらさせられるし、ヒロインのサマンサもエキセントリックな不思議ちゃんすぎて、登場当初はいまいち共感できないし。
ただ、映画が後半に突入して、アンドリューの無気力さを説明しうる過去のトラウマが明らかになったり、マークが男気あふれる活躍をしたり、サマンサの心の優しさや秘密が見えてきたりすると、人間ドラマ的には俄然おもしろくなった。センチメンタルで胸の芯に響く、ハート・ウォーミング・ストーリィだったんだ、と判明した。
しかし、判明するのが遅すぎた。もったいないなぁ。だって、「うわ! これ、いい話じゃん……!」と思ったら、すぐエンド・ロールみたいなもんなんだよ。
かなり天然系の役どころではあれど、ナタリー・ポートマンが「そこら辺にいそうな普通の女の子」を演じるのって、結構珍しいんじゃないだろうか。細かいウェーヴのかかったミディアムのヘア・スタイルはあんまり似合ってないかも、って個人的には思ったけど、カジュアルな衣装やナチュラルな表情はかわいかったし、今更言うことでもないけど、やっぱり演技が巧い。
主人公の友人を演じたピーター・サースガードの、毒気の薄さが印象的だった。いや、決してシンプルな役柄ではないのだけれど、ピーターというと「眼力が強烈で、妖しい雰囲気がぷんぷん」というイメージが私にはあるから、「ちょっとだらしなくて悪ぶってる青年」っていうこの作品での役どころは、彼にしてはライトな感じで新鮮だった。そして、それもまた魅力的だった。
監督・脚本・主演を務めたザック・ブラフは、『ブロークン・ハーツ・クラブ』(ごく普通のゲイの日常を自然に描いた、とてもリアリティに満ちている映画。お勧め)などに出演していた俳優さん。『終わりで始まりの4日間』は彼の初監督作品で、まだ(と表現してよいものか。私と同い年……)31歳。上手な作品とは私には感じられなかった今作だけれど、物語の雰囲気や、人物の性格描写の味わいには、最終的に好感が持てたから、これからもちょっと気にしておきたい人だな、って素直に思った。
観た日:2006年5月28日(日)@自宅にてDVD

観た作品
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