ごはんの支度をしながら、気の合う映画を想うのが好き。字書き屋・香ん乃がお贈りする、インフォメーション・シネマ感想文・雑記など。
2006/03/12 21:56 おうちでお昼ごはんと夜ごはん:2006年3月12日(日)
〔お昼ごはん〕
★大根入り麻婆豆腐
★菜の花の芥子和え
★新ごぼうの網焼き(黒胡椒を挽いたみそマヨネーズをつけて)
★インスタントの春雨スープ
★玄米と黒米のごはん
★丸干し芋
麻婆茄子の素を会社でもらったので、「麻婆茄子の素と麻婆豆腐の素って、なにが違うんだ?」と思いつつ、木綿豆腐でつくってみる。拍子切りにした大根も加えて。素は麻婆茄子でも、普通に麻婆豆腐だった。
花系の野菜(ブロッコリーやカリフラワー)って、あまり好きではない。菜の花も、通年売っている野菜だとしたら、絶対買わないだろうなぁ、って思う。でも、旬にしか見かけない貴重な野菜だし、人並みに春を感じたいから、この時期は使う。結構上手に茹でることができたから、和芥子、お醤油、みりん、黒酢で、素直に芥子和え。
「ごぼうを網で焼いたら美味しいだろうか?」とふと思ってやってみたんだけど、失敗だった。しなびたごぼうのようになってしまって。食べたけどさ。せっかくの新ごぼうに、申し訳なかったな。次は、茹でるか蒸すかしよう。
ちょっと考えごとをしながらごはんの支度をしていたら、久しぶりにやってしまった。玄米を炊いていたお鍋を焦がしたのだ。お米を鍋炊きするようになった当初、焦げを酢で落とすという方法を知らなかった私は、洗剤でどんなにこすってもお米の焦げつきが取れなかったお鍋を、泣く泣く捨てたことがあった。今日焦がしてしまったお鍋は、お酢を使ってまあまあ綺麗に復活させることができたけれど、「こうすれば、あのお鍋だって、捨てなくて済んだんだよな。今でも使っていたはずなんだよな」と考えたら、つい涙が出てきてしまった。かわいそうなことをしちゃったな、って。
デザートにしちゃヘヴィだけど、丸ごとの干し芋をひとつ、ぷっくりぷつぷつと白い焦げ目が全体的につくまで、網でじっくりと焼いた。干し芋って、ものすごく好きだ。スライスして干されたのより、丸干しのほうが断然美味しいと思う。焼きあげたあとの中身がねっとりとしていて、さつまいもの美味しい甘さだけが凝縮されているような感じで。しかし、丸干し芋、いくら小さくなっているとはいえ、さつまいも1本だと思うと、カロリー的に恐ろしいもんだ。なので、本当にときどき、ゆっくりと穏やかな時間の中で、大切に食べる。
〔夜ごはん〕
★たまごかけ玄米&黒米ごはん(京風だしと白すりごまで)
★菜の花の芥子和え(お昼の残り)に納豆とめかぶをかけたもの
お昼が遅かったせいで、なかなかお腹がすかない。でも、深夜になにか食べたくなるとやばいから、むりやり食べる。やる気ゼロの夜ごはん。
一条ゆかりさんのお料理エッセイ漫画『一条ゆかりの食生活』で、「たまごかけごはんは、醤油より京風だしのほうが美味しい」というように書かれているのを読んで以来、私もたまごかけごはんは京風だし。実際、すごく美味しいと思う。そもそも、京風だしに白だし、ウェイファーという便利調味料を知ったきっかけが、この本だったっけ。今でも繰り返し読んでいる、大事なお料理本のひとつ。
明晩は嫌いの人の送別会だ。異動してくれちゃうのはものすごく嬉しいが、明日の花束贈呈係は多分私だ(その人と同じチームの中で、一番若い女が私だから。31歳で若く扱われるってのも気持ち悪いが)。まあ……、いいか、これで最後だと思えば。多分、会うことは二度となくなるんだから。こんなこと言ってると、出張でまたすぐにやって来ちゃったりするのかもしれないけどさ。
★大根入り麻婆豆腐
★菜の花の芥子和え
★新ごぼうの網焼き(黒胡椒を挽いたみそマヨネーズをつけて)
★インスタントの春雨スープ
★玄米と黒米のごはん
★丸干し芋
麻婆茄子の素を会社でもらったので、「麻婆茄子の素と麻婆豆腐の素って、なにが違うんだ?」と思いつつ、木綿豆腐でつくってみる。拍子切りにした大根も加えて。素は麻婆茄子でも、普通に麻婆豆腐だった。
花系の野菜(ブロッコリーやカリフラワー)って、あまり好きではない。菜の花も、通年売っている野菜だとしたら、絶対買わないだろうなぁ、って思う。でも、旬にしか見かけない貴重な野菜だし、人並みに春を感じたいから、この時期は使う。結構上手に茹でることができたから、和芥子、お醤油、みりん、黒酢で、素直に芥子和え。
「ごぼうを網で焼いたら美味しいだろうか?」とふと思ってやってみたんだけど、失敗だった。しなびたごぼうのようになってしまって。食べたけどさ。せっかくの新ごぼうに、申し訳なかったな。次は、茹でるか蒸すかしよう。
ちょっと考えごとをしながらごはんの支度をしていたら、久しぶりにやってしまった。玄米を炊いていたお鍋を焦がしたのだ。お米を鍋炊きするようになった当初、焦げを酢で落とすという方法を知らなかった私は、洗剤でどんなにこすってもお米の焦げつきが取れなかったお鍋を、泣く泣く捨てたことがあった。今日焦がしてしまったお鍋は、お酢を使ってまあまあ綺麗に復活させることができたけれど、「こうすれば、あのお鍋だって、捨てなくて済んだんだよな。今でも使っていたはずなんだよな」と考えたら、つい涙が出てきてしまった。かわいそうなことをしちゃったな、って。
デザートにしちゃヘヴィだけど、丸ごとの干し芋をひとつ、ぷっくりぷつぷつと白い焦げ目が全体的につくまで、網でじっくりと焼いた。干し芋って、ものすごく好きだ。スライスして干されたのより、丸干しのほうが断然美味しいと思う。焼きあげたあとの中身がねっとりとしていて、さつまいもの美味しい甘さだけが凝縮されているような感じで。しかし、丸干し芋、いくら小さくなっているとはいえ、さつまいも1本だと思うと、カロリー的に恐ろしいもんだ。なので、本当にときどき、ゆっくりと穏やかな時間の中で、大切に食べる。
〔夜ごはん〕
★たまごかけ玄米&黒米ごはん(京風だしと白すりごまで)
★菜の花の芥子和え(お昼の残り)に納豆とめかぶをかけたもの
お昼が遅かったせいで、なかなかお腹がすかない。でも、深夜になにか食べたくなるとやばいから、むりやり食べる。やる気ゼロの夜ごはん。
一条ゆかりさんのお料理エッセイ漫画『一条ゆかりの食生活』で、「たまごかけごはんは、醤油より京風だしのほうが美味しい」というように書かれているのを読んで以来、私もたまごかけごはんは京風だし。実際、すごく美味しいと思う。そもそも、京風だしに白だし、ウェイファーという便利調味料を知ったきっかけが、この本だったっけ。今でも繰り返し読んでいる、大事なお料理本のひとつ。
明晩は嫌いの人の送別会だ。異動してくれちゃうのはものすごく嬉しいが、明日の花束贈呈係は多分私だ(その人と同じチームの中で、一番若い女が私だから。31歳で若く扱われるってのも気持ち悪いが)。まあ……、いいか、これで最後だと思えば。多分、会うことは二度となくなるんだから。こんなこと言ってると、出張でまたすぐにやって来ちゃったりするのかもしれないけどさ。
2006/03/12 19:36 『プライド/栄光への絆』を観たよ。
「学園スポーツもので、ぱぁ〜っと感動してすっきり泣こう!」と狙っていた私が甘かった。
『プライド/栄光への絆』
原題:"FRIDAY NIGHT LIGHTS"
参考:プライド 栄光への絆@映画生活
2004年・アメリカ・118分
監督・脚本:ピーター・バーグ
製作:ブライアン・グレイザー
製作総指揮:ジョン・キャメロン ジェームズ・ウィテカー
原作:H・G・ビッシンジャー
脚本:デヴィッド・アーロン・コーエン
撮影:トビアス・A・シュリッスラー
出演:ビリー・ボブ・ソーントン ティム・マッグロウ
デレク・ルーク ジェイ・ヘルナンデス 他
テキサス州の小さな町・オデッサにあるパーミアン高校のフットボール・チームは名門で、町の最たる誇り。コーチのゲインズ(ビリー・ボブ・ソーントン)は、町の住民たちの期待を一身に浴びていた。無論、選手たちにも容赦のないプレッシャーがかぶさってくる。そんな中、今年もシーズンが開幕するが……。
ちょっとくらいゆるい内容でもよいから、チーム・スポーツもので爽やかに感動して、すっきり泣きたい気分だったの。たとえば、『タイタンズを忘れない』や『エニイ・ギブン・サンデー』を観たときみたいに。そんなわけでレンタルしてきた『プライド/栄光への絆』だったんだけど、とても深刻でヘヴィな内容だったもので、狙いは思いきりはずれた。その上、好きになれる作品でもなかった。悪い映画じゃないんだろうなぁ、とは思うんだけども。
実話がベースになっているとのこと。アメリカの小さな町の住民がひとり残らずハイ・スクールのフットボールに夢中になっていて、町が有する名門チームの選手と監督に、そりゃあもうえげつないくらいプレッシャーをかけまくるのだ。自分が住んでいる地域に、強いチームがいるのは嬉しいもんだろう。でもって、強いからこそ、応援のし甲斐もあるってものなんだろうな。しかし、「あんた、自分がそれ言われたらどう感じるんだ?」ってむかつかずにはいられないほど、激励やお節介を遥かに凌駕した干渉と期待を、住民たちはチームへぶつける。このチームのコーチと選手には、プライヴァシーや自由なんてないようなものなのだ。狭くて閉鎖的な町だから余計に過剰なんだろうけど、あんなふうに自分の心へ次から次へと他者に土足ではいり込まれて圧力をかけられたら、平常心を失ってしまってあたりまえだ。
「主人公」という存在を特定できないつくりになっている。ビリボブ演じるコーチがいて、生徒たちがいて……、という構成ではあるけれど、だからといって、ビリボブ中心に話がまわっているわけでもない。物語というよりは、ドキュメンタリーに似ている感覚の群像劇。つまり、「盛り上がりに欠ける」のだ。リアリティはめちゃめちゃあると言えるのだが、青春スポーツ映画を観ているときの、クライマックスへ向けての「おぉぉぉぉ〜っ!!」という手に汗握る興奮と単純な涙はない。これを求めて観たわけだから、私はすごく消化不良。自分の想像と異なっていただけで、この作品の質が悪いというわけではもちろんないのだけど、どうも暗すぎて、選手たちもコーチも気の毒で、あと味も決してよくはなかったから、……なんだかとても疲れてしまった。
フットボールのゲーム・シーンが、少しもの足りなかったな。スポーツ・ニュースのダイジェストを見せられているみたいな映像だったから。ユニフォームを着ていないときに各々の状況に葛藤している高校生たちと、ゲーム中のフットボール・プレイヤーたちが、同じ人物に見えなかった。いや、もちろんさ、撮影時には違う人間を使っていたのかもしれないけれど、「今、あの子たちが試合をしてるんだ!」っていう臨場感にどうも欠けているっていうのは、共感や感情移入を妨げる要因にはなるよね。
観た日:2006年3月4日(土)@自宅にてDVD
『プライド/栄光への絆』
原題:"FRIDAY NIGHT LIGHTS"
参考:プライド 栄光への絆@映画生活
2004年・アメリカ・118分
監督・脚本:ピーター・バーグ
製作:ブライアン・グレイザー
製作総指揮:ジョン・キャメロン ジェームズ・ウィテカー
原作:H・G・ビッシンジャー
脚本:デヴィッド・アーロン・コーエン
撮影:トビアス・A・シュリッスラー
出演:ビリー・ボブ・ソーントン ティム・マッグロウ
デレク・ルーク ジェイ・ヘルナンデス 他
テキサス州の小さな町・オデッサにあるパーミアン高校のフットボール・チームは名門で、町の最たる誇り。コーチのゲインズ(ビリー・ボブ・ソーントン)は、町の住民たちの期待を一身に浴びていた。無論、選手たちにも容赦のないプレッシャーがかぶさってくる。そんな中、今年もシーズンが開幕するが……。
ちょっとくらいゆるい内容でもよいから、チーム・スポーツもので爽やかに感動して、すっきり泣きたい気分だったの。たとえば、『タイタンズを忘れない』や『エニイ・ギブン・サンデー』を観たときみたいに。そんなわけでレンタルしてきた『プライド/栄光への絆』だったんだけど、とても深刻でヘヴィな内容だったもので、狙いは思いきりはずれた。その上、好きになれる作品でもなかった。悪い映画じゃないんだろうなぁ、とは思うんだけども。
実話がベースになっているとのこと。アメリカの小さな町の住民がひとり残らずハイ・スクールのフットボールに夢中になっていて、町が有する名門チームの選手と監督に、そりゃあもうえげつないくらいプレッシャーをかけまくるのだ。自分が住んでいる地域に、強いチームがいるのは嬉しいもんだろう。でもって、強いからこそ、応援のし甲斐もあるってものなんだろうな。しかし、「あんた、自分がそれ言われたらどう感じるんだ?」ってむかつかずにはいられないほど、激励やお節介を遥かに凌駕した干渉と期待を、住民たちはチームへぶつける。このチームのコーチと選手には、プライヴァシーや自由なんてないようなものなのだ。狭くて閉鎖的な町だから余計に過剰なんだろうけど、あんなふうに自分の心へ次から次へと他者に土足ではいり込まれて圧力をかけられたら、平常心を失ってしまってあたりまえだ。
「主人公」という存在を特定できないつくりになっている。ビリボブ演じるコーチがいて、生徒たちがいて……、という構成ではあるけれど、だからといって、ビリボブ中心に話がまわっているわけでもない。物語というよりは、ドキュメンタリーに似ている感覚の群像劇。つまり、「盛り上がりに欠ける」のだ。リアリティはめちゃめちゃあると言えるのだが、青春スポーツ映画を観ているときの、クライマックスへ向けての「おぉぉぉぉ〜っ!!」という手に汗握る興奮と単純な涙はない。これを求めて観たわけだから、私はすごく消化不良。自分の想像と異なっていただけで、この作品の質が悪いというわけではもちろんないのだけど、どうも暗すぎて、選手たちもコーチも気の毒で、あと味も決してよくはなかったから、……なんだかとても疲れてしまった。
フットボールのゲーム・シーンが、少しもの足りなかったな。スポーツ・ニュースのダイジェストを見せられているみたいな映像だったから。ユニフォームを着ていないときに各々の状況に葛藤している高校生たちと、ゲーム中のフットボール・プレイヤーたちが、同じ人物に見えなかった。いや、もちろんさ、撮影時には違う人間を使っていたのかもしれないけれど、「今、あの子たちが試合をしてるんだ!」っていう臨場感にどうも欠けているっていうのは、共感や感情移入を妨げる要因にはなるよね。
観た日:2006年3月4日(土)@自宅にてDVD
2006/03/12 02:36 おうちで夜ごはん:2006年3月11日(土)
★グリーン・ピースとアンチョビのフェデリーニ
★大根のナンプラー焼き
★そら豆の網焼き(塩と黒胡椒で)
春になると必ずつくる、フレッシュな青豆のパスタ。刻んだアンチョビ、たまねぎのすりおろし、オリーヴ・オイル、黒胡椒、以上をボウルで合わせておいて、そこへ茹で上がったパスタとグリーン・ピース(パスタと一緒に青豆も茹でちゃうと簡単)をざざっとあけたら、軽く混ぜてできあがり。グリーン・ピースは、ロング・パスタの具にすると食べにくいったらないんだけど、美味しいから頑張って地道にフォークで刺す。ショート・パスタと青豆を合わせても、もちろん美味いんだけどね。本当は、たまねぎよりもにんにくのすりおろしを使ったほうが、何倍も美味しい。ガーリック、大好きなんだけど、やっぱり匂いが気になるから、極力食べないようにしてるんだ……。
1センチ弱の輪切りにした大根に隠し包丁をいれて、ごま油を熱したフライパンで、日本酒をふりかけてから蓋をして、じっくり蒸し焼き。ある程度焼けたらひっくり返し、ナンプラーをたらたらかけて、もう蓋はしないで焦げ目がつくまで焼く。お皿に盛ってから、七味唐辛子をぱらぱら。ステーキみたいな大根は、噛むとじゅわっと甘くて、しみじみ美味しい。ナンプラーの代わりに、お醤油や京風だしでも。
そら豆を莢ごとこんがり網焼きにして、あつあつの莢を剥いてほくほくの豆を取り出したら、黒胡椒を混ぜた自然塩につけて食べる。簡単で美味いそら豆の食べかただけど、この日はちょっと焼きすぎちゃったな。火の通り過ぎたそら豆、少し「ぶよっ」って感じだった。
グリーン・ピースとそら豆が、私にとって今年の初物。初物を食べたら、西を向いて笑わなければならないような気持ちになる、年寄りの子の自分。しなかったけどさ。関西のほうの人は東を向いて笑うんだよね、きっと。
★大根のナンプラー焼き
★そら豆の網焼き(塩と黒胡椒で)
春になると必ずつくる、フレッシュな青豆のパスタ。刻んだアンチョビ、たまねぎのすりおろし、オリーヴ・オイル、黒胡椒、以上をボウルで合わせておいて、そこへ茹で上がったパスタとグリーン・ピース(パスタと一緒に青豆も茹でちゃうと簡単)をざざっとあけたら、軽く混ぜてできあがり。グリーン・ピースは、ロング・パスタの具にすると食べにくいったらないんだけど、美味しいから頑張って地道にフォークで刺す。ショート・パスタと青豆を合わせても、もちろん美味いんだけどね。本当は、たまねぎよりもにんにくのすりおろしを使ったほうが、何倍も美味しい。ガーリック、大好きなんだけど、やっぱり匂いが気になるから、極力食べないようにしてるんだ……。
1センチ弱の輪切りにした大根に隠し包丁をいれて、ごま油を熱したフライパンで、日本酒をふりかけてから蓋をして、じっくり蒸し焼き。ある程度焼けたらひっくり返し、ナンプラーをたらたらかけて、もう蓋はしないで焦げ目がつくまで焼く。お皿に盛ってから、七味唐辛子をぱらぱら。ステーキみたいな大根は、噛むとじゅわっと甘くて、しみじみ美味しい。ナンプラーの代わりに、お醤油や京風だしでも。
そら豆を莢ごとこんがり網焼きにして、あつあつの莢を剥いてほくほくの豆を取り出したら、黒胡椒を混ぜた自然塩につけて食べる。簡単で美味いそら豆の食べかただけど、この日はちょっと焼きすぎちゃったな。火の通り過ぎたそら豆、少し「ぶよっ」って感じだった。
グリーン・ピースとそら豆が、私にとって今年の初物。初物を食べたら、西を向いて笑わなければならないような気持ちになる、年寄りの子の自分。しなかったけどさ。関西のほうの人は東を向いて笑うんだよね、きっと。
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