ごはんの支度をしながら、気の合う映画を想うのが好き。字書き屋・香ん乃がお贈りする、インフォメーション・シネマ感想文・雑記など。
2005/12/17 02:06 『MASAI/マサイ』を観たよ。
よくも悪くも素朴な映画。それがわざとなのか、編集が下手なせいなのかは、判断に悩むところだけれど。
『MASAI/マサイ』
原題:"MASSAI - LES GUERRIERS DE LA PLUIE"
参考:MASAI/マサイ@映画生活
2004年・フランス・94分
監督・脚本:パスカル・プリッソン
脚本:オリヴィエ・デイザ
撮影:マヌエル・テラン
出演:マイナ・マコ パルカシオ・ムンテット
スワケイ・キピロッシュ ネメロク・ニクルナ 他
アフリカの大地にあるマサイの村は、干ばつに苦しんでいた。雨を呼ぶ方法はただひとつ。偉大な伝説の獅子・ヴィチュアのたてがみを神へ捧げることである。ヴィチュアを狩るため、メロノ(マイナ・マコ)を始めとした9人の青年が旅に出ることになったが……。
本物のマサイの人たちが役者として出演している。彼らの演技、素人にしては、思ったよりも悪くない。
しかし、終始単調で中だるみが多く、ひたすら退屈。アクション・シーンの効果や加工は稚拙にすら見えて、プロの撮った作品とは信じがたい部分もあるほど。褒めたいと思える「巧さ」や「技」が、私にはどうしても見つけられなかった。
マサイの雄々しさと、危険ながらも崇高な伝説を扱いたくて作られたであろう映像だから、ドキュメンタリーではなくてフィクションでなくてはならなかったのだろうとは思う。だが、フィクションならフィクションらしく、もっと上手に編集したり、メリハリのあるストーリィをこしらえて、「見せる&魅せる」努力をしてほしかった。
別にライオンと闘ったり、命がけで旅したりしなくてもいいから、「現代のマサイの人たちの現実的な生活」をドキュメンタリーで見せてくれたほうが、個人的にはずっと興味深く集中できたんじゃないかな、っていうのが正直なところ。
試写日:2005年11月30日@科学技術館サイエンス・ホール
『MASAI/マサイ』
原題:"MASSAI - LES GUERRIERS DE LA PLUIE"
参考:MASAI/マサイ@映画生活
2004年・フランス・94分
監督・脚本:パスカル・プリッソン
脚本:オリヴィエ・デイザ
撮影:マヌエル・テラン
出演:マイナ・マコ パルカシオ・ムンテット
スワケイ・キピロッシュ ネメロク・ニクルナ 他
アフリカの大地にあるマサイの村は、干ばつに苦しんでいた。雨を呼ぶ方法はただひとつ。偉大な伝説の獅子・ヴィチュアのたてがみを神へ捧げることである。ヴィチュアを狩るため、メロノ(マイナ・マコ)を始めとした9人の青年が旅に出ることになったが……。
本物のマサイの人たちが役者として出演している。彼らの演技、素人にしては、思ったよりも悪くない。
しかし、終始単調で中だるみが多く、ひたすら退屈。アクション・シーンの効果や加工は稚拙にすら見えて、プロの撮った作品とは信じがたい部分もあるほど。褒めたいと思える「巧さ」や「技」が、私にはどうしても見つけられなかった。
マサイの雄々しさと、危険ながらも崇高な伝説を扱いたくて作られたであろう映像だから、ドキュメンタリーではなくてフィクションでなくてはならなかったのだろうとは思う。だが、フィクションならフィクションらしく、もっと上手に編集したり、メリハリのあるストーリィをこしらえて、「見せる&魅せる」努力をしてほしかった。
別にライオンと闘ったり、命がけで旅したりしなくてもいいから、「現代のマサイの人たちの現実的な生活」をドキュメンタリーで見せてくれたほうが、個人的にはずっと興味深く集中できたんじゃないかな、っていうのが正直なところ。
試写日:2005年11月30日@科学技術館サイエンス・ホール
2005/12/17 00:22 〔映画語り〕のカテゴリを細分化しました。
ちょっとだけだけど。主に管理上の都合で。ジャンル別に少し細かくしたわけですが、映画のジャンルをどう区別するかは、観る人によって異なってあたりまえなので、あくまでも、「私の感覚では、こんな感じ」ってだけです。
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