ごはんの支度をしながら、気の合う映画を想うのが好き。字書き屋・香ん乃がお贈りする、インフォメーション・シネマ感想文・雑記など。
2005/12/12 01:55 シークレット・バトン。
【蔵】の稲造さんからシークレット・バトンをまわしていただいたので、お答えしてみます♪ 稲造さーん、どうもありがとうございました★
シークレットなので、Qは非公開でAのみです。
A1:両方。
A2:結べない。……このネタってさ、一時期、すごく流行ったよね。あぁ、流行ったことも知らない年代のかたが増えてんだろうなぁ……。さすがにトシを感じるなぁ……。
A3:多分飲めない。だって、私、キャベツが嫌いなんだもん。
A4:そもそも区別してない。
A5:健康と成長によい。
A6:店によるけど、Mが多いかな。
A7:モンキーじゃなければ、熟れてさえいればなんでも。
A8:6時間くらいかな。
A9:自分が観ている場所による。
A10:多分、前。もし自分にそれがいたら、と考えたらね。
A11:消す。暗闇。
A12:右手。ブラインド・タッチができるよ。
A13:まあ、洗ってるかな。
A14:反復横。
A15:内容が内容(?)なので、もし「答えてみたい!」と思われるかたが私のブログ持ちの友人・知人でいらっしゃったら、ここにコメントつけるorメルフォからご連絡くださいまし♪ あ、Q公開してないから、この時点で意味謎かな。まあ、いいや〜。
シークレットなので、Qは非公開でAのみです。
A1:両方。
A2:結べない。……このネタってさ、一時期、すごく流行ったよね。あぁ、流行ったことも知らない年代のかたが増えてんだろうなぁ……。さすがにトシを感じるなぁ……。
A3:多分飲めない。だって、私、キャベツが嫌いなんだもん。
A4:そもそも区別してない。
A5:健康と成長によい。
A6:店によるけど、Mが多いかな。
A7:モンキーじゃなければ、熟れてさえいればなんでも。
A8:6時間くらいかな。
A9:自分が観ている場所による。
A10:多分、前。もし自分にそれがいたら、と考えたらね。
A11:消す。暗闇。
A12:右手。ブラインド・タッチができるよ。
A13:まあ、洗ってるかな。
A14:反復横。
A15:内容が内容(?)なので、もし「答えてみたい!」と思われるかたが私のブログ持ちの友人・知人でいらっしゃったら、ここにコメントつけるorメルフォからご連絡くださいまし♪ あ、Q公開してないから、この時点で意味謎かな。まあ、いいや〜。
2005/12/12 01:14 『アメノナカノ青空』を観たよ。
こういう物語に出逢いたいから、私は恋愛映画を観続けるんだ。
『アメノナカノ青空』
原題:"...ing"
参考:アメノナカノ青空@映画生活
2003年・韓国・104分
監督:イ・オニ
脚本:キム・ジン
撮影:キム・ビョンソ
音楽:パク・ジュンソク
出演:イム・スジョン キム・レウォン イ・ミスク 他
ミナ(イム・スジョン)は高校生だけれど、年齢は19歳。幼い頃から病気で入退院を繰り返していたため、高校へ入学するのが遅くなってしまったのだ。ある日、ミナと母親のミスク(イ・ミスク)がふたりで暮らしているマンションの上階に、ヨンジェ(キム・レウォン)という大学生の青年が引っ越してきた。カメラマンの卵でお調子者のヨンジェは、ミナになにかとちょっかいを出してくるが……。
この映画でのポイントのひとつが、MoMAのスカイ・アンブレラ。……この傘に対して、私がどれだけ屈折した憧憬をいだき続けているか、マツヨイのお客さまの中には、ご存知のかたもいらっしゃるかもしれない。もう、なんていうか……、あの傘がこんなにも効果的な役割を果たしているというだけで、『アメノナカノ青空』は、私の中で特別な1本になってしまった。
難病の女性と彼女を案じる母親、そして、病を持つ主人公の女性に恋心をいだく男性。……まあ、目新しさや意外性はないストーリィである。この物語が内在する秘密やラストの展開も、観ているあいだに予想することはたやすいだろう。ただ、スカイ・アンブレラ以外の点でも、私のツボを押さえまくりだった。その中のひとつが、とある小道具。傘以上の重要ポイントだから詳しくは書かないが、恋をするふたり(特に女性)にとって最も象徴的であるといってよいアイテムを、悔しいくらい巧みにせつなく使用している。そのシーンと対したとき、「やられた……」と歯噛みしつつも涙を止められなかった。
調子のよい学生を自然に演じたキム・レウォンも、都会的な綺麗さに母性を融合させたイ・ミスクもはまってはいたが、ミナ役のイム・スジョンのナチュラルな生々しさと儚さが、哀しいほど現実的に鮮烈で、脱帽というしかない。彼女が演じるミナを見ながら私が思い出さずにいられなかったのは、実写版『タッチ』で長澤まさみが体現した浅倉南の存在である。イム・スジョンや長澤まさみが、普段どんな女優であるのかを、私は詳しく知らない。だが、彼女たちがこれらの作品で生み出したミナや浅倉南は、「神様の贈り物」以外のなにものでもない、と私の目には映った。
傑作かどうかと問われると困る。前述した通り、目新しさはないストーリィ展開ではあるし、同じ韓国映画で病気と恋愛を扱った作品なら、『私の頭の中の消しゴム』や『オアシス』のほうが、構成的・編集的にずっと上手だ。
だが、私にとって『アメノナカノ青空』は宝石である。この作品が初の監督作であるというイ・オニ監督の今後の活躍が、今から楽しみでならないくらいに。
ああ、どうしよう、……買いたくても買えないスカイ・アンブレラが、自分の心の中でまた重みを増しちゃったよ。
試写日:2005年12月3日@丸ビル・ホール
『アメノナカノ青空』
原題:"...ing"
参考:アメノナカノ青空@映画生活
2003年・韓国・104分
監督:イ・オニ
脚本:キム・ジン
撮影:キム・ビョンソ
音楽:パク・ジュンソク
出演:イム・スジョン キム・レウォン イ・ミスク 他
ミナ(イム・スジョン)は高校生だけれど、年齢は19歳。幼い頃から病気で入退院を繰り返していたため、高校へ入学するのが遅くなってしまったのだ。ある日、ミナと母親のミスク(イ・ミスク)がふたりで暮らしているマンションの上階に、ヨンジェ(キム・レウォン)という大学生の青年が引っ越してきた。カメラマンの卵でお調子者のヨンジェは、ミナになにかとちょっかいを出してくるが……。
この映画でのポイントのひとつが、MoMAのスカイ・アンブレラ。……この傘に対して、私がどれだけ屈折した憧憬をいだき続けているか、マツヨイのお客さまの中には、ご存知のかたもいらっしゃるかもしれない。もう、なんていうか……、あの傘がこんなにも効果的な役割を果たしているというだけで、『アメノナカノ青空』は、私の中で特別な1本になってしまった。
難病の女性と彼女を案じる母親、そして、病を持つ主人公の女性に恋心をいだく男性。……まあ、目新しさや意外性はないストーリィである。この物語が内在する秘密やラストの展開も、観ているあいだに予想することはたやすいだろう。ただ、スカイ・アンブレラ以外の点でも、私のツボを押さえまくりだった。その中のひとつが、とある小道具。傘以上の重要ポイントだから詳しくは書かないが、恋をするふたり(特に女性)にとって最も象徴的であるといってよいアイテムを、悔しいくらい巧みにせつなく使用している。そのシーンと対したとき、「やられた……」と歯噛みしつつも涙を止められなかった。
調子のよい学生を自然に演じたキム・レウォンも、都会的な綺麗さに母性を融合させたイ・ミスクもはまってはいたが、ミナ役のイム・スジョンのナチュラルな生々しさと儚さが、哀しいほど現実的に鮮烈で、脱帽というしかない。彼女が演じるミナを見ながら私が思い出さずにいられなかったのは、実写版『タッチ』で長澤まさみが体現した浅倉南の存在である。イム・スジョンや長澤まさみが、普段どんな女優であるのかを、私は詳しく知らない。だが、彼女たちがこれらの作品で生み出したミナや浅倉南は、「神様の贈り物」以外のなにものでもない、と私の目には映った。
傑作かどうかと問われると困る。前述した通り、目新しさはないストーリィ展開ではあるし、同じ韓国映画で病気と恋愛を扱った作品なら、『私の頭の中の消しゴム』や『オアシス』のほうが、構成的・編集的にずっと上手だ。
だが、私にとって『アメノナカノ青空』は宝石である。この作品が初の監督作であるというイ・オニ監督の今後の活躍が、今から楽しみでならないくらいに。
ああ、どうしよう、……買いたくても買えないスカイ・アンブレラが、自分の心の中でまた重みを増しちゃったよ。
試写日:2005年12月3日@丸ビル・ホール
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